自動給餌器・給水器

自動給餌器『ルスモ』ユーザーレビュー。【仕様について&決めた理由編】

 ムギンヌです、こんにちわ。

我が家では、猫を飼い始めてすぐに自動給餌器を使い始めました。

いろいろ悩んで、選んだのは『綾鷹』でした…じゃなくって、『ルスモ』でした。長く使ってるからこその口コミをまとめてみますね。まずは基本スペックについて編ですよ~。

もっとエサ出してくれないかなー、ルスモのやつ。
そんなこと言われてもルスモが困るわ

 

 

『ルスモ』の基本スペックについての感想

公式サイトがとっても分かりやすいので、引用させてもらいます。使ってみて確かに良いと思ったところと、ちょっと…という部分だけピックアップしてみます。

 

 

操作が簡単な大型操作パネル

操作ボタンは3つだけ。どなたにでも簡単に設定が行えます。また大きくて見やすいディスプレイですから、設定内容もひと目でわかります。

 

 

確かに見やすいです。給餌回数も肉球マークが表示される方式なので、分かりやすくてかわいい。ただ、バックライトが無いのが最大の難点。部屋が暗いと見えない…

夜中ムギが大騒ぎしたので、設定時間を少しだけ早めたくて操作しようとしたのですが、部屋の電気を付けないと操作ができず不便でした。

 

 

5g単位で設定できる給餌量設定

小型犬や猫に適した5g刻み最大80g(※1)の設定ができます。 また給餌時間ごとに給餌量の設定ができるので、1日の総給餌量をしっかり管理したい方に便利です。 もちろん給餌しない0g設定もできます。

※1 ご利用になるフードの形状により給餌量は多少前後します。

 

5グラム単位というのは非常に重要です。我が家のような要ダイエットな猫の場合は特に。回数を増やしてダイエットさせているので、最小単位の5グラムも使いたいのです…。

1回が多いと回数増やすのがままならいですからね。最小単位は10グラムという自動給餌器も多いのでダイエット目的であれば譲れない条件かもしれません。

 

 

隅々まで洗えるタンクとフードトレイ

フードタンクは取り出しが簡単なカセット式。もちろんフードトレイもワンタッチで取り外しができますので隅々まで洗浄でき清潔にご利用いただけます。

 

 

タンクが取り外せるので、いざとなれば洗えるのはいいですよね。

洗ったことない気がしますが… みなさんそんなに洗っているんですかね… だって毎日使ってるし、同じカリカリをずっと使ってるし、なくなるの早いし…(言い訳)とりあえず、洗いたいときに洗えるのは便利です。きっと。

フードトレイは頻繁に洗いたいのではずれないと困りますね。ただ、少し、はめ込みづらく、少しはめ込みにくくて、うまくはまらないとすぐにとれちゃうのがちょっとイラッとします。

 

 

いたずら防止に役立つ蓋ロック機構

かわいい耳型ハンドルは、トップカバー(上蓋)のロック機能を兼ねています。 ハンドルを後ろに倒すとロックがかかりペットのいたずらを防止します。

 

 

毎晩移動させているので、持ち手があるのはとても便利です。耳がついているのもかわいい。後ろに倒すことでロックがかかるというのもナイスアイデアだなーと思います。

 

 

電源は乾電池なので停電時も安心

乾電池が電源ですので停電時も安心です。 また電源コードがありませんので置き場所を選ばず、ペットのいたずらを気にすることもありません。

 

 

設置場所は変えない予定でしたが、使い始めてみたら部屋を移動させる使い方になったので、乾電池タイプを選んでいて正解でした。乾電池タイプゆえの買い替えも検討しているんですけどね…

 

公式サイトで、動画でも紹介されていました。

 

『ルスモ』の本体サイズについて

大きすぎることも小さすぎることもないですね。イメージ通りくらいだったと思います。2台使っているいまも、邪魔ということはありません

 

 

本体サイズ

 

うちの猫は割と規格外の大きさなので(もともとがっしりしているコなので…)あまり参考にならないかもしれませんが、こんな感じです。

 

ちなみに2台ある理由は、給餌回数を増やしてのダイエット作戦です。。

 

『ルスモ』に決めた理由

私の自動給餌器導入時の希望条件はこの3つでした。(ある意味消去法で)

ちょうどよかったのが『ルスモ』だったという感じです。

 

1.毎日使いたいので大容量ストックタイプ

 

お迎えする猫が、ドライフードがメインフードということはわかっていたので(うちの猫は保護猫出身で3歳で我が家にきています)「大容量ストックタイプ」ということは決定していました。

毎日使いたいので、補充回数を極力減らしたかったので大容量がいい!と。(それをひとはずぼらと言う)

 

自動給餌器はドライフード限定?ウェット派の猫のための自動給餌器の選び方。 うまく使えばとっても便利な自動給餌器ですが「うちの猫はドライフードが食べられないから使えないよね…」というお宅も多いのではと思い...

 

2.1万円以内で購入したい

 

1台目は、2016年5月に購入しましたが、その時で約8,000円でした。オシャレなものだと3万円近くするのですが、さすがに自動給餌器にそこまで出せず断念。。せめて1万円以内だなと。(結局2台買ってるんですけどね)

 

※ちなみにいま楽天で検索すると6,000円台のものが出てきましたが、こちらは本体パネルの表記が英語表記のようです。気にならなければ買いですね。

 

3.乾電池タイプ

 

共働きで帰りが遅いことも多々あるため、停電や電源コード抜けが怖かったので乾電池が良いなと思っていました。購入時点では、持ち運び可能かどうかはこだわっていませんでした。

 

『ルスモ』ユーザレビュー【仕様編】まとめ

おおむね満足しているという感じです。

2台買っていますしね。ただ、1台は修理に出していますし(修理についてもまた別の記事でまとめますね)もう1台の方も最初から何か調子が悪いなと思っていたのですが、すぐに文字盤の液晶に不具合が発生し、一番右の数字が読み取れなくなってしまいました。

不便です、とても。。そのあたりは外国製造なのでしょうがないんでしょうかね。毎日毎日使ってますし。でも8,000円もするのになぁという気持ちはあります。

使ってみないとわからないというのがつらいところですが、自動給餌器と療法食のW使いで、少し体重が落ちたので、ダイエット的には役立ってるといっていいと思います。

 

ちょっとはスリムになったでしょ
ちょっとはね
だからおやつちょーだい
・・・

 

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