(2019/05/19追記)楽天でも取り扱いが開始されていましたので情報を変更しました。
いつものようにラインナップを眺めていたらまたしても気になる製品を発見したのでピックアップしてみます。
Amazon Alexa対応 ペットニア ニュートリ スマートペットフィーダー
魅力的なペットグッズをたくさん紹介されているbitcle(ビットクル)さんのツイートで新製品の情報をキャッチいたしました。
bitcleさんは、「こんなの欲しかった!ビッとくるIoTガジェット・便利グッズを全国にお届け!」というキャッチコピー通り、見ると欲しくなるものがたくさん紹介されていますよ。
スマホ連携ありのハイスペックタイプ
今回の新製品は、スマホ連携ありの高性能タイプです。スマホと連携ができる自動給餌器もだいぶ増えてきましたね。徐々に一般化してきた感じでしょうか。
専用アプリを使用することで、iOS・Android対応のスマホ、タブレット端末から最大12回までの給餌スケジュールを設定可能。スケジュールは分単位、給餌量は10g単位で設定できるので、きめ細かい食事管理が行なえます。
また、給餌が実行されたり、フードの残量が少なくなった時など、スマホにプッシュ通知でお知らせしてくれます。(引用:bitcle(ビットクル)HPより)
対応スマホに縛りもないのでアンドロイド・アイフォンとどちらのタイプのスマホを使っていても安心です。
フードの残量が少ないこともお知らせしてもらえるので、もし買い置きがなかった場合、家に帰るまえにエサを買って帰ることができたりして便利そうです。
10グラム単位で、12回の給餌を分単位で設定可能
最大12回までの給餌スケジュールを設定可能。スケジュールは分単位、給餌量は10g単位で設定できるので、きめ細かい食事管理が行なえます。
(引用:bitcle(ビットクル)HPより)
給餌回数はなんと12回まで設定が可能です。
このHPで紹介した中では一番多いタイプなのではないでしょうか。一度に食べると戻してしまう猫の場合などエサのタイミングをコントロールしてあげたい場合にはとても助かります。
このスケジュール設定も分単位で可能というのも便利ですね。我が家が使っているルスモもそうですが、やはり分まで刻みたいです。
「ダイヤルを回して○時間後」というアナログタイプも存在する中で自動給餌器って本当タイプがいろいろですねぇ。
そして気になる給餌量としては、10グラム単位となっています。
我が家のような食いしん坊猫的には、5グラム単位で小刻みにあげられるのがベストなんですが12回設定できるなら調整がうまくつけば大丈夫そうですね。
欲を言えば、5グラム単位で設定できれば最高でした。
なんといってもAmazon Alexaに対応!
Amazon Alexa搭載のスマートスピーカーに対応。忙しくて手が離せない時も、話しかけるだけで、いつでも簡単にごはんがあげられます。
(引用:bitcle(ビットクル)HPより)
今回の自動給餌器がこれまでの自動給餌器と一番違うところは、なんといってもアレクサに対応しているというところですよね。
使ったことないのであくまでCMのイメージなんですけど、「アレクサ!ムギにカリカリをあげて!」とか叫べば、「ワカリマシタ」なんて感じで、ざらざらざらーと餌が出てくるんでしょうかね。
遠隔操作にスマホすら要らないなんて…最先端ですね…
Alexaスキルについては要確認(2019/2/28時点の情報)
以前にTwitterで発売日について質問した際に、Alexaへの対応が現状英語のみという情報をいただきました。
Alexaユーザーではないので、日本語対応が無いということがどこまで不便なのかよくわからないので申し訳ないのですが…
Alexaスキルが現状英語のみで、日本語対応が2〜3週間程かかると思われますので、恐れ入りますがその点ご了承頂けたらと思います。(Twitterコメントより引用)
質問した時のツイートはこちら⇓
適切な食事管理をアプリでサポート。
スマホ対応 猫・小型犬用自動給餌器“Nutri Smart Pet Feeder
(ニュートリ スマートペットフィーダー)” https://t.co/OWDmPlt0ez#petoneer #Alexa対応— bitcle (@bitcle) February 22, 2019
この記事を書いている本日時点で(2019/3/16)質問から3週間は経っていますのでそろそろ対応しているかなとは思いますが、購入してすぐにAlexaとの連携を考えている方はご注意ください。
bitcle問い合わせ先情報はこちら⇒★
Twitterでも丁寧に質問に答えていただけたので簡単な質問であればTwitterからでも大丈夫かもしれません。
電力は、USB電源とモバイルバッテリーの2WAY仕様
基本的には電源コンセントからの給電スタイルになります。ACアダプター(5V/1A)とマイクロUSBケーブルが付属されています。電池切れの心配はないですね。
気になるコードの色はホワイトとグレーでしょうかね。真っ黒のいかにもな電源コードではないので安心です。
スマホに使うモバイルバッテリーがバックアップ
メインのUSB電源とは別に、市販のモバイルバッテリーをバックアップ電源として使用可能。停電時や、ペットのいたずらでコードが抜けてしまった時なども確実に給餌が行なえます。(引用:bitcle(ビットクル)HPより)
これもまた新しいですねー。
エネループのような充電池ということでもなくモバイルバッテリーという。他に使い道のない単一乾電池を保管しておくのもあまり好みではありませんし、何度でも充電できるバッテリーを使うというのもなかなか賢い手です。
長いこと使っていて容量が落ちてしまったモバイルバッテリーが家に転がっているのでそういったものを使ってバックアップ電源にできるのは便利ですね。
最大3.7リットル入る大容量タンク
猫から中・小型犬まで対応できる最大3.7Lの大容量タンク。少量を複数回に分けて、といった特殊な給餌方法にも対応可能。(引用:bitcle(ビットクル)HPより)
我が家のように毎日の餌やりすべてを自動給餌器に任せているとタンク内のカリカリは割とあっという間に減ってしまいます。
エサを補充する回数はなるべく少ない方が助かりますから大容量なのはとてもありがたいです。
販売価格は、15,984円(2019/03/16現在)
現在のところ取扱いはAmazonのみのようで、お値段は税込¥ 15,984 です。
※楽天でも取り扱いがはじまっていました!(2019/05/11追記)
やはりなかなかないいお値段しますね。スマホ連携ありタイプとはいえカメラ機能はありません。それでも発売間もないですし、なんといってもAmazon Alexaに対応しているというところが売りなんでしょうね。
Amazon Alexaを使っているおうちであればありとあらゆるものを連携させたくなるでしょうし、Alexaユーザーには待ってましたな商品なのかもしれませんね。
我が家もAlexaを導入したら欲しくなってしまうかもしれません…恐ろしい…