自動給餌器・給水器

自動給餌器の見た目が気になる?インテリアの邪魔をしないおしゃれな自動給餌器まとめ。

 ムギンヌです、こんにちわ。

自動給餌器って便利でよさそうだなーと思っていても、デザインが気になるという方もいるのでは。ペットグッズだからなのか、色使いが派手だったりちょっとダサかったり、部屋に常に出しておくのにこのデザインは…というものも多いんですよね。

でも最近はシンプルでデザイン性の高い自動給餌器がどんどん増えてきています。今回は、見ため優先で、気になる自動給餌器を紹介しちゃいます。

 

ムギはカリカリが出てくれば何でもいいの
だろうね…

 

自動給餌器の見た目が気になる…


自動給餌器は基本的に常に部屋に出しておくもの。だからこそ自動給餌器の見た目って重要だと思います。

まぁ、猫にとっての使い勝手の良さが最優先なんですけど…。それでもやはり飼い主サイドとしても部屋にあっても嫌じゃないと思えるかというのも大事なポイントだと思います。

引き合いにだして申し訳ないですが、我が家が使っている『ルスモ』もなかなかな色合いなので正直ちょっと嫌です。。(汗)リビングに置いていないのでそこまで気になりませんが、常に目に入るところに置くなら微妙かも知れません。。

 

\俺ら、毎日がんばってカリカリ出してるのに…/

/ムギはなんでもいいんだよ~\

 

シンプルデザインのおすすめ自動給餌器(カリカリ用)

インテリアの好みはいろいろだと思いますが、私としては色使いが一番気になります。シンプルに白一色とか黒一色とかモノトーンとかそういうのがベストなんですよねー。

 

RINN 『PETLY』

 

Screenshot of rinn.co.jp

自動給餌器を探し始めたときに、一目ぼれした製品です。部屋に出しっぱなしになっていても違和感のないシンプルデザイン。スタイリッシュですよねぇ…(惚)

2016年には世界最高峰のデザイン賞と評される「レッドドット・デザイン賞」を猫・小型犬用自動給餌器として世界で唯一、受賞したそうです。うん。納得。

  • 単1アルカリ電池4本で約6ヶ月駆動
  • 5g〜50gでエサの量を設定可能

トレイが格納されてるのがすっきり見える理由ですかね。ちなみにこちらの製品は、通常は引き出しを出しっぱなしで使用するそうです。(あれ?)閉まってる方が見た目は良いですがトラブルとか考えると開いているままのが安心ですかね。

 

RINN Inc.

 

petwant 知能給餌器

こちらもシンプルでいいですね~。先にあげたRINNと同じような角ばったデザインがかっこいいです。

こちらはスマホ連携タイプ。(カメラは無し)スマホと連携できる自動給餌器って最近すごく増えましたね。外出先からカリカリを出したり、給餌を管理できたり、なかなか面白そう…いつか欲しいなと思っています。

ただ、口コミをみると取扱説明書が英語のみのようです。アプリは日本語版があるようですし、説明書を読まなくても使えてしまうようですが、苦手な方は要注意かもしれません。

トレイが取り外せないようにも見えますが「少し洗いづらい」というコメントがあったので、取り外して洗えるようです。

  • 1日6食まで設定可能
  • 1ポーションごとに5g単位で設定可能

petwant.com

 

WOpet 自動給餌器

こちらは機械感がありますね。

カラーバリエーションがあって3色から選べます。みんな綺麗な発色ですが私が選ぶならこちらのモノトーンでしょうか。あー、でもブルーも捨てがたいな。(買えないのに本気悩み)

こちらはスマホ連携&カメラ付きですけど、なかなかお手頃ですよね。

トレイがステンレス製というところに地味に惹かれます。ほとんどの自動給餌器がプラスティック製なんですよね。清潔でよし。

  • 10~100グラムまで10g単位で設定可能。
  • 見守りカメラ 付き
  • ステンレス製のフードトレイ

 

シンプルデザインのおすすめ自動給餌器(ウェット用)

ウェット専用のパカパカタイプもシンプルでかっこいいデザインもあります。ペットショップで見かけるのは、昔ながらのだからかなかなか微妙なデザインのものが多いんですよね。。

お手頃価格のものはタイマータイプが多いので、その辺りがすっきりしないビジュアルになる一因なのかも。デザインを優先するなら、少し値段は上がっちゃうけど、デジタルタイプを検討してみてはいかがでしょうか。

 

ペットセーフ おるすばんフィーダー デジタル2食分

 

シンプルで良いです。容量が沢山入るようでちょっと大きめですかね。置く場所によっては気になるかも?

  • 液晶画面で時間設定
  • 単3アルカリ電池2本(残量表示あり)
  • トレーひとつの容量は約200g

 

オートペットフィーダー 最大6回分

カラバリ豊富なこちらの製品ですが、選ぶならネイビーかな。男前インテリアにも合いそうです。6食分までセットできるので一泊程度のお留守番にも対応可能。いざという時に便利ですね。

  • ボウル1つの容量は240ml(約150G)
  • 単2型乾電池4本使用

 

ペットセーフ おるすばんフィーダー デジタル2食分

時計タイプではないようですが、「1時間単位で約4日後(99時間後)までのお好きな時間にトレーが開く時間を設定」できるようです。

おまけに食洗器OKとのこと。動物が使ったお皿を食洗器にかけるかどうかは好みが割れそうですが、かけたい派には嬉しい仕様です。

  • トレーひとつの容量は約190g
  • トレーは取り外し可能、食器洗い機OK
  • ペットにはフタを開けられない安心の設計を採用

 

PetSafe®

 

Sremom 自動給餌器

 

 

ルンバ系の自動掃除機のようなビジュアルですね。シンプルで好きです。

LEDディスプレイだし見やすそうですね。電池とコンセントと2WAYなのも安心。でも、「取説が不親切」というレビューがあったりするので、苦手な方には難しいかも?

  • 1つのトレーにドライフードが約150グラムずつ入ります。
  • トレーは取り外して洗浄可能
  • 2WAY給電

 

シンプルデザインの自動給餌器まとめ

自動給餌器のバリエーション、すごいですねー。ポップなものしかなかったのはひと昔前の話のようです。

欲しい機能とデザインとどちらもかなえるのは難しいかもしれませんが、デザインが気になるから自動給餌器を使わない、というのはもったいない

お好みの自動給餌器がみつかりますように。

 

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